竹内 メダル胸に感謝の帰国「いろんな人が支えてくれた」

[ 2014年2月21日 05:30 ]

銅メダルを胸に会見する竹内

ソチ五輪ジャンプ陣が帰国

(2月20日)
 今年1月に難病のチャーグ・ストラウス症候群が発覚した竹内択(北野建設)は「最初に病名を聞いた時は、生死に関わるのではないかと不安になったが、いろんな人が支えてくれた」と感謝した。

 個人ではノーマルヒル、ラージヒルともに日本勢で最下位だったが、団体は2番手を務めてメダルに貢献した。「頑張ればメダルも獲れるというところを、同じように病気を抱える人にも伝えられたと思う」と胸を張った。

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2014年2月21日のニュース