伊東が2位、清水が3位、葛西5位 STV杯

[ 2014年1月19日 16:10 ]

2位に入り、表彰台で笑顔の伊東大貴(左)と3位の清水礼留飛(右)

 ノルディックスキー・ジャンプ男子のSTV杯国際大会は19日、ワールドカップ(W杯)下部のコンチネンタル杯を兼ねて札幌市大倉山(HS134メートル、K点120メートル)で行われ、ソチ冬季五輪代表では28歳の伊東大貴(雪印メグミルク)が135メートル、137メートルの合計284・1点で最高の2位に入った。

 マルクス・アイゼンビヒラー(ドイツ)が136・5メートル、137メートルの287・8点で初優勝した。20歳の清水礼留飛(雪印メグミルク)は2回目に124メートルにとどまり、3位だった。41歳の葛西紀明(土屋ホーム)は2回目の131メートルで、8位から5位になった。渡瀬雄太(雪印メグミルク)は14位、竹内択(北野建設)は出場しなかった。

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2014年1月19日のニュース