青山、土居組は初戦敗退 ジョコビッチら3回戦へ

[ 2014年1月15日 16:43 ]

女子ダブルスで、初戦敗退した青山(左)、土居組

 テニスの全豪オープン第3日は15日、メルボルンで行われ、女子ダブルス1回戦で青山修子(近藤乳業)土居美咲(ミキハウス)組はバルバラ・レプチェンコ(米国)ラルカ・オラル(ルーマニア)組に2―6、4―6で敗れた。

 男子シングルス2回戦で4連覇を目指すノバク・ジョコビッチ(セルビア)はレオナルド・マイエル(アルゼンチン)を6―0、6―4、6―4で退け、第3シードのダビド・フェレール(スペイン)とともに3回戦に進んだ。

 女子シングルス2回戦で第4シードの李娜(中国)は、1回戦でクルム伊達公子(エステティックTBC)を破った16歳のベリンダ・ベンチッチ(スイス)を6―0、7―6で下した。世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)も順当勝ちした。

 ▼青山修子の話 もっと積極的に攻めないといけなかった。もう少し圧力をかけられたら、また違った。第2セットは前で触ろうと動いて、少し良くなった。

 ▼土居美咲の話 私のサービスゲームをキープできなかったのが敗因。(左足首捻挫の影響で)第1セットは正直なところ痛みがあった。いい動きができず迷惑をかけた。(共同)

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2014年1月15日のニュース