東海大仰星  再三の連続攻撃で報徳学園を圧倒

[ 2014年1月3日 21:20 ]

前半、汗を拭う報徳学園・梶村

第93回全国高校ラグビー第5日・準々決勝 東海大仰星66―17報徳学園

(1月3日 花園)
 一度攻撃のギアが入ったら、手を付けられなかった。東海大仰星が再三の連続攻撃で報徳学園を圧倒。開始早々の2トライで0―12とビハインドを背負ったが、終わってみれば10トライ、8ゴールで66得点を叩きだした。湯浅監督は「気持ちが入った状態で試合に入ったために2トライを奪われた。落ち着いてからはやることができた」と立ち上がりを反省しつつも、選手の健闘を称えていた。

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2014年1月3日のニュース