女子8強はプレミア勢独占、男子・近大がJT撃破

[ 2013年12月13日 05:30 ]

 バレーボール全日本選手権第2日は12日、東京体育館で2回戦が行われ、昨季女子3冠の久光製薬は松蔭大を3―0で退け、準々決勝へ進んだ。8強は日立、トヨタ車体、NECなどプレミアリーグ勢が独占した。

 男子では3連覇を狙うパナソニックがチャレンジリーグの大分三好を3―1で下し、堺、サントリー、東レなどと8強へ進出。JTは近大に2―3で敗れ、プレミア勢で唯一準々決勝進出を逃した。全国高校総体2連覇中の星城高(愛知)はジェイテクトに1―3で敗れた。

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2013年12月13日のニュース