ソチ目指す男子長距離のホープ一戸、信州大に合格

[ 2013年12月6日 05:30 ]

 スピードスケート男子長距離のホープで、今季初めてW杯代表入りした一戸誠太郎(17=山形中央高3年)が5日、信州大に合格した。小平奈緒(相沢病院)を指導する結城匡啓コーチの下で滑りを磨く。

 また、同級生のW杯代表・ウィリアムソン師円(しぇーん、18=同)は加藤条治、長島圭一郎らが所属する日本電産サンキョーに進む。ともに北海道出身で加藤が育った山形中央高で頭角を現し、ソチ五輪出場を目指している。

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2013年12月6日のニュース