サオリンに満足感 次はブラジル戦「今季の集大成 絶対勝つ」

[ 2013年11月16日 22:50 ]

第1S、スパイクを打つ日本・木村

ワールドグランドチャンピオンズカップ女子大会第4日 日本3―0ドミニカ共和国

(11月16日 東京体育館)
 チーム最多に並ぶ14点を奪ったエースの木村はスパイクだけでなく、持ち味の鋭く変化するサーブもさえ「相手を崩すことができた」と満足感を漂わせた。

 最終戦は最強国ブラジルと優勝を懸けて激突。センターを1人減らし、代わりにアタッカーを増やす新戦術が「どこまで通用するか」と胸を高鳴らせ「今季の集大成。絶対勝つという気持ちでやる」と気合をみなぎらせた。

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2013年11月16日のニュース