54自治体に必要設備など指針配布 ラグビーW杯日本大会

[ 2013年11月5日 20:46 ]

 ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会組織委員会は5日、開催都市としての要件などを示したガイドライン(指針)を、開催に興味を持つ54自治体に配布したことを明らかにした。今後も立候補を検討する自治体に配布する。

 組織委によると、ガイドラインには会場に必要な設備や1万5000人以上の収容能力が目安となることなどが記されている。立候補は来年10月末に締め切られ、15年3月に10会場余りが決まる見通し。

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2013年11月5日のニュース