鶴見 日体大V4逃し泣きじゃくる「悔しい 自分のせい」

[ 2013年11月3日 21:08 ]

4連覇を逃し、泣きじゃくる日体大の鶴見虹子

体操 全日本団体選手権

(11月3日 幕張メッセ)
 日体大の鶴見は平均台で落下し、演技を終えると目に涙を浮かべた。4連覇を逃し「自分が流れを止めてしまって悔しい。自分のせい」と責任を背負い込んだ。

 「調子は良かった」と予選で落下した段違い平行棒では最高点の14・450点をマーク。だが、6月に右足首の手術を受け、9月に練習を再開したばかりで調整不足が出た。「たくさん練習しないといけない」と巻き返しを誓った。

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