錦織がストレート勝ち「サーブがいいリズム生む」

[ 2013年10月29日 08:43 ]

シングルス1回戦 サーブを放つ錦織圭

 男子テニスのマスターズ・パリ大会は28日、パリで行われ、シングルス1回戦で世界ランキング19位の錦織圭(日清食品)は同35位のジュリアン・ベネトー(フランス)を6―4、6―2で下して2回戦へ進んだ。

 錦織は第1ゲームで相手サービスをブレークして主導権を握り、サーブの確率が上がった第2セットは一気に押し切った。2回戦は第8シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)と対戦する。

 ▼錦織圭の話 どのショットもしっかり入っていた。調子も上がってきていると思う。サーブが良くなってきているので、それがいいリズムを生んでいる。(共同)

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2013年10月29日のニュース