桐生200メートルでV 自身の高校記録には届かず

[ 2013年10月20日 17:43 ]

 陸上の日本ジュニア・ユース選手権最終日は20日、名古屋市瑞穂陸上競技場で行われ、ジュニア男子200メートルは桐生祥秀(京都・洛南高)が20秒57で優勝した。自身が持つ高校記録20秒41には届かなかった。

 ジュニア女子200メートルは神保祐希(石川・金沢二水高)が24秒19で制した。ロンドン五輪代表の土井杏南(埼玉栄高)は3位だった。同男子ハンマー投げは墨訓熙(中京大)が自身の持つジュニア日本記録を5センチ更新する68メートル99で3連覇を果たした。

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2013年10月20日のニュース