一斉スタートレースをテスト導入 11月のJC

[ 2013年10月15日 06:00 ]

 日本スケート連盟のスピードスケート委員会が都内で行われ、大勢の選手が一斉に滑る「マススタートレース」をジャパンカップ第1~4戦(11月)でエキシビションとして行うことを決定した。

 W杯では既に行われており、今後五輪種目になる可能性もあることから、長距離種目の強化も含めテスト導入する。競技は15~20人の選手が男子20周、女子15周で争い、中間点やフィニッシュでの順位でポイントを割り当て、勝敗が決まる。

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2013年10月15日のニュース