東アジア大会から帰国 佳純&愛視線は来年の世界選へ

[ 2013年10月14日 06:00 ]

 東アジア大会の日程を終えて羽田着の航空機で帰国した卓球の石川佳純(20=全農)と福原愛(24=ANA)が早くも来年の卓球世界選手権団体戦(4月、東京)を見据えた。

 ともに世界ランク20位以内の3選手に勝利を挙げ、世界選手権の選考基準を満たし内定。シングルスで銅メダルを獲得した石川は「20位以内の選手と何度も戦うチャンスだった」と振り返り、福原も「選考をクリアしたので、世界選手権を考えて練習ができる」と自身12度目の舞台をにらんだ。

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2013年10月14日のニュース