JOCと都が11月に合同会議 7年後の最初の大きなステップに

[ 2013年9月17日 06:00 ]

 20年東京五輪開催が決まったことを受け、日本オリンピック委員会(JOC)と東京都が、11月に国際オリンピック委員会(IOC)と実務レベルの合同会議を東京都内で開くことが複数の関係者の話で16日、分かった。

 7年後の大会準備に向け、最初の大きなステップになる見通しだ。関係者によると、会議にはJOCの竹田恒和会長や東京都の幹部が出席し、IOCはフェリ五輪統括部長らが来日予定という。2月までに立ち上げる大会組織委員会の人選や今後のスケジュールなどを確認するとみられる。

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2013年9月17日のニュース