谷原 松山の一打を称賛「あの精度はすごい」

[ 2013年9月8日 21:35 ]

プレーオフを制して優勝し、谷原秀人(左)と握手を交わす松山英樹

男子ゴルフ フジサンケイ・クラシック最終日

(9月8日 山梨県富士桜CC=7437ヤード、パー71)
 34歳の谷原は5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69でプレーオフに進出したが、3季ぶりの通算10勝目には届かなかった。

 「パットは4日間よかった。でもまあこんなもの。(松山)英樹のバンカーからのショットは、難易度が高かった。あの精度はすごい」と、プレーオフで勝負を決めた松山の一打をたたえた。

 ▼S・J・パク(2週連続優勝を逃し)「このコースのグリーンは難しい。ショットで松山選手との差が出た」

 ▼片山晋呉(70で4位)「ガッツあるプレーを見せられた。いい状態でやっているから、これからが楽しみ」

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2013年9月8日のニュース