小野塚、1回目に転倒 スキーHPのW杯開幕戦

[ 2013年8月17日 11:42 ]

 フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)ハーフパイプ(HP)開幕戦は17日、ニュージーランドのカードローナで12選手による決勝が行われ、16日の予選を2位で通過した小野塚彩那(石打丸山ク)は29・0点で11位に終わった。

 霧などの荒天で競技は1回で打ち切りとなった。小野塚は転倒があって得点が伸びなかった。デビン・ローガン(米国)が84・6点でW杯通算2勝目を挙げた。男子はアンティユッシ・ケンパイネン(フィンランド)が86・6点で初優勝した。(共同)

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2013年8月17日のニュース