北島 100個メで自己新決勝へ「満足度を高めたい」

[ 2013年8月9日 06:00 ]

競泳W杯第1戦

 北島は短水路特有の種目の100メートル個人メドレーで決勝進出を果たし、自己新記録をマーク。「この大会は重圧があるわけではない。自分なりのレースをして満足度を高めたい」と笑顔を見せた。

アイントホーフェンは男子100メートル自由形でシドニー、アテネと五輪を連覇したファンデンホーヘンバント氏の地元で、会場プールにもその名が付けられている。北島は同氏と久々の再会を果たしたそうで「気を使ってくれるところが、昔と変わっていない」とうれしそうだった。

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2013年8月9日のニュース