評議員も人事刷新要求「自浄作用披歴するのが義務」

[ 2013年7月24日 06:00 ]

内閣府 公益認定等委員会

 評議員を務める了徳寺健二氏は会長や理事の即日辞任を求めた。

 30日の臨時評議員会で理事の解任を採決することになっていたが、この日の勧告を受けて「8月末日には新たな執行部によって(公益認定等委員会に)報告することが望ましい」と前倒しでの辞任を要求。評議員会も職務怠慢との指摘を受けているだけに「自浄作用を目に見える形で披歴するのが評議員会の義務」と人事刷新の断行を訴えた。

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2013年7月24日のニュース