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クルム伊達が喜びの会見 3回戦進出「奇跡に近い」

女子シングルスで3回戦進出を決め、観客の声援に応えるクルム伊達公子

 27日に行われたテニスのウィンブルドン選手権女子シングルス2回戦でストレート勝ちし、1968年のオープン化以降の同種目最年長で3回戦に進んだ42歳のクルム伊達公子(エステティックTBC)が記者会見し「今の年齢で3回戦にこられたことは本当に奇跡に近い」と喜びを語った。

 クルム伊達は23歳のアレクサンドラ・カダントゥ(ルーマニア)を相手に切れのあるプレーを見せ、1時間25分で完勝した。「(第1セットの)第3ゲームから配球を変えた。難しい展開の中でもうまく(ショットを)使えた」と振り返った。

 1、2回戦の相手がシード選手でなく「(強豪と当たる)ドローに泣かされることが多いけど、3回戦にきたということを考えると自分にいい風が吹いている」と話し、3回戦で第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)に挑むが「今のセリーナは強いけど、自分のテニスをやってみるだけ」と意気込んだ。

 クルム伊達は混合ダブルスもエントリーし、2回戦からの登場となる第14シードに入った。女子のシングルス、ダブルスと合わせて3種目に出場する。(共同)

[ 2013年6月28日 08:12 ]

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