全日本選手権 最重量級男子105キロ超級は太田が制する

[ 2013年6月24日 06:00 ]

 重量挙げの全日本選手権最終日は23日、秋田県立体育館で行われ、最重量級の男子105キロ超級はロンドン五輪代表の太田和臣(九州国際大職)がスナッチ170キロ、ジャーク208キロのトータル378キロで制した。同105キロ級は白石宏明(自衛隊)がトータル356キロで優勝した。女子75キロ超級は嶋本美愛(和歌山東高)がトータル192キロ、同75キロ級は藤田真奈美(自衛隊)がトータル204キロで勝った。

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2013年6月24日のニュース