桐生、21秒05で決勝進出/近畿予選会200メートル

[ 2013年6月15日 13:48 ]

全国高校対校選手権近畿予選会の男子200メートル予選 21秒81で準決勝進出を決めた桐生祥秀

 陸上の男子100メートルで日本歴代2位の10秒01を記録した桐生祥秀(京都・洛南高)が15日、奈良市鴻ノ池陸上競技場で行われた全国高校対校選手権近畿予選会の男子200メートルに出場し、予選21秒81、準決勝21秒05、ともに全体1位で決勝に進出した。

 今大会は全国高校総体(7、8月・大分)の最終予選で、桐生は既に100メートル、400メートルリレーで出場を決めている。200メートルの自己ベストはことし5月に出した、高校記録に0秒02に迫る20秒59。

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2013年6月15日のニュース