福島、塚原らが代表 7月の陸上アジア選手権

[ 2013年6月10日 20:07 ]

 日本陸連は10日の理事会で、アジア選手権(7月・プネー=インド)代表に女子短距離の福島千里(北海道ハイテクAC)や男子短距離の塚原直貴(富士通)ら男女各26選手を選出した。優勝した選手は国際陸連の規定では世界選手権(8月・モスクワ)の出場資格を得るが、代表に追加しないことも決めた。

 若手主体で臨む東アジア大会(10月・天津=中国)には男子短距離の山県亮太(慶大)飯塚翔太(中大)や同やり投げのディーン元気(早大)を派遣する。

続きを表示

2013年6月10日のニュース