松山英樹 4アンダー6位に

[ 2013年5月31日 17:17 ]

 国内男子ゴルフツアーの「ダイヤモンド・カップ」第2日は31日、茨城・大洗GC(7190ヤード、パー72)で続開され、初日、1アンダーの14位タイからスタートした松山英樹(21=東北福祉大)は、3バーディー、ノーボギーの69で通算4アンダーとし、6位に浮上した。。

 前日の出入りの激しいゴルフから一転、松山は2日目を堅実にプレーした。2番のロングで得意の飛距離を生かしバーディーを取ると、6番の短いミドルホールでこの日2つ目のバーディーを奪取し、前半を2アンダーで通算3アンダーと伸ばし折り返した。

 後半も11番の短いミドルでバーディー。他の難ホールも、他の選手が手こずる中、確実にパーセーブしていき、この日は3打伸ばしてホールアウトした。

23歳の小平智が1イーグル、3バーディーの67で回り、通算6アンダーの138で42歳の丸山大輔、I・J・ジャン、李京勲(ともに韓国)と並び首位に立った。1打差の5位に片岡大育がつけた。

続きを表示

2013年5月31日のニュース