代表に加藤、小平ら14人 W杯終盤戦

[ 2013年2月20日 16:10 ]

 日本スケート連盟は20日、スピードスケートのワールドカップ(W杯)エアフルト大会(3月1~3日・ドイツ)と最終戦ヘーレンフェイン大会(同8~10日・オランダ)の代表を発表し、男子の加藤条治、長島圭一郎(ともに日本電産サンキョー)や女子の小平奈緒(相沢病院)ら14人が入った。小平は調整を優先し最終戦のみ出場する。

 代表は次の通り。

 男子 加藤、長島、及川佑(大和ハウス)羽賀亮平(日本電産サンキョー)近藤太郎(北海道・駒大苫小牧高)三輪準也(法大)阿部大輝(クレアシオン)▽女子 小平、住吉都(堀技研工業)辻麻希(開西病院)神谷衣理那(大洋薬品)高木美帆(北海道・帯広南商高)穂積雅子(ダイチ)石野枝里子(日本電産サンキョー)

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2013年2月20日のニュース