三輪、山根が優勝 藤野が3位に ジュニアW杯

[ 2013年2月17日 20:51 ]

 スピードスケートのジュニアワールドカップ(W杯)最終戦第1日は16日、イタリアのコラルボで行われ、男子500メートルは三輪準也(法大)が36秒74で制し、藤野裕人(法大)が36秒91で3位に入った。

 女子500メートルは山根佳子(北海道・帯広柏葉高)が39秒91で優勝。同1500メートルは樋沙織(群馬・嬬恋高)が2分8秒56で3位だった。

 男子1500メートルは中村奨太(ロジネットジャパン)が1分53秒78で3位となり、三輪が4位。三輪、中村、大林昌仁(長野・佐久長聖高)が組んだ団体追い抜きの日本は3位だった。(共同)

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2013年2月17日のニュース