SC軽井沢クがV!男子代表に 女子決勝は道銀―中電

[ 2013年2月17日 11:44 ]

チーム北見との決勝戦でショットを放つSC軽井沢クの清水徹(中央)

 カーリングの日本選手権最終日は17日、札幌市のどうぎんカーリングスタジアムで行われ、男子決勝でSC軽井沢クが4連覇を狙ったチーム北見を8―4で下して4年ぶり4度目の優勝を果たし、来年のソチ冬季五輪につながる今春の世界選手権代表に決まった。SC軽井沢クは準決勝で札幌を7―6で退けた。

 女子決勝では初優勝を目指す北海道銀行と、3連覇に挑む中部電力が対戦する。中部電力は準決勝でロコ・ソラーレ北見に9―6で勝った。

 3位決定戦で女子は札幌国際大がロコ・ソラーレ北見を7―5で破り、男子は札幌が制した。

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