パナソニック 前半のゴール直前のミス響く

[ 2013年2月17日 06:00 ]

ラグビー日本選手権準決勝 パナソニック13―26サントリー

(2月16日 秩父宮)
 パナソニックは前半12分に相手主将の真壁が交代してスクラムで優位に立ったが、ゴール直前でノックオンを連発。中島監督は「前半にスコアできなかったのが痛かった」と話した。

 今季はSH田中、フッカー堀江の海外移籍で苦しいシーズンだったが、持ち味の激しい防御は健在。霜村主将は「シーズン通して一番、充実した楽しい80分だった」と振り返った。

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2013年2月17日のニュース