日本団体は6位 2回目で順位上げられず

[ 2013年2月10日 06:00 ]

 ノルディックスキーW杯ジャンプ男子は9日、ドイツ・ビリンゲンで行われ、団体第3戦(HS145メートル、K点130メートル)で、小林潤志郎(東海大)清水礼留飛、伊東大貴(ともに雪印メグミルク)竹内択(北野建設)の日本は合計890・4点で6位だった。

 スロベニアが990・4点で優勝した。日本は1回目に竹内が140メートルを飛ぶなど、6位で折り返した。2回目は伊東の137メートルがあったが、順位を上げられなかった。ノルウェーが2位、ドイツが3位。

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2013年2月10日のニュース