桜井、渡辺らが準決勝進出 ショートW杯最終戦

[ 2013年2月9日 09:13 ]

 スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)最終戦は8日、ドイツのドレスデンで予選を行い、今大会2戦を実施する1500メートルで女子の桜井美馬(早大)と男子の渡辺啓太(阪南大)が2戦とも準決勝進出を決めた。

 男子の高御堂雄三(トヨタ自動車)は9日の準決勝、上村大輔(大経大氷友会)と女子の斉藤仁美(神奈川大)は10日の準決勝に進んだ。

 1000メートルは女子で酒井裕唯(岐阜ク)、男子で坂爪亮介(タカショー)が、500メートルは女子の清水小百合(中京大職)がそれぞれ準々決勝進出。リレーで男子の日本は準決勝に勝ち上がったが、女子は敗退した。
)(共同)

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2013年2月9日のニュース