四大陸フィギュア開幕 リード組は6位発進

[ 2013年2月8日 18:07 ]

 フィギュアスケートの四大陸選手権は8日、大阪市中央体育館で開幕し、アイスダンスのショートダンス(SD)ではキャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)が53・97点で日本勢最高の6位につけた。テッサ・バーチュー、スコット・モイヤー組(カナダ)が75・12点でトップ。

 ペアのショートプログラム(SP)はミーガン・デュハメル、エリック・ラドフォード組(カナダ)が70・44点で首位。

 男子SPで高橋大輔(関大大学院)が22番、羽生結弦(宮城・東北高)が最終滑走の23番で登場し、無良崇人(中京大)が17番で演技する。

 女子の浅田真央(中京大)らは9日のSPに備え、公式練習で最終調整した。

続きを表示

2013年2月8日のニュース