28歳リゲティ、スーパー大回転制す/アルペン世界選手権

[ 2013年2月6日 21:48 ]

男子スーパー大回転のゴール後に笑顔を見せるテッド・リゲティ

 アルペンスキーの世界選手権第2日は6日、オーストリアのシュラートミングで男子スーパー大回転を行い、2006年トリノ冬季五輪のアルペン複合を制した28歳のテッド・リゲティ(米国)が1分23秒96で優勝した。世界選手権は前回11年大会の大回転に続く2勝目となった。

 ゴティエ・ドテシエール(フランス)が0秒20差の2位、10年バンクーバー五輪金メダルのアクセルルント・スビンダル(ノルウェー)はさらに0秒02差の3位に終わった。日本勢はこの種目に出場していない。(共同)

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2013年2月6日のニュース