田原は23位で予選落ち「立たないと話にならない」

[ 2013年2月2日 09:22 ]

男子エアリアル予選で23位の田原直哉の演技

 フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は1日、米ユタ州ディアバレーでエアリアル第5戦を行い、男子の田原直哉(徳洲会)は予選で78・16点の23位にとどまり、上位12人による決勝に進めなかった。マキシム・グスティク(ベラルーシ)が117・85点でW杯を初制覇した。

 日本勢が出場していない女子は徐夢桃(中国)が116・90点で今季4勝目、通算13勝目を挙げた。

 ▼田原直哉の話 スピードがオーバーして着地が止まりきらなかった。立たないと話にならない。次はしっかりランディングするのが目標。(共同)

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