添田インドネシア戦へ気合十分「気を引き締めて戦う」

[ 2013年1月31日 06:00 ]

記者会見でポーズをとる、男子テニスの(左から)内山靖崇、杉田祐一、添田豪、伊藤竜馬

 男子テニスの国別対抗戦デ杯アジア・オセアニアゾーン1部1回戦で2月1~3日にインドネシアと対戦する日本代表が30日、東京都江東区の有明コロシアムで記者会見し、世界ランキング67位の添田豪(空旅ドットコム)が「僕らの方がランキングは上だが気を引き締めて戦いたい」と意気込んだ。

 錦織圭(日清食品)を左膝痛で欠き、添田、伊藤竜馬と初選出の内山靖崇(以上北日本物産)杉田祐一(三菱電機)の布陣。植田実監督は内山の抜てきを「デ杯はダブルスが日本の大きな課題。内山はボレーとサーブ力があり、ダブルスの戦績が良かった」と説明した。

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2013年1月31日のニュース