佐々木、27位で2回目へ 湯浅は途中棄権 男子回転

[ 2013年1月27日 20:08 ]

1回目で滑走する佐々木明

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は27日、オーストリアのキッツビューエルで男子回転第8戦を行い、1回目を終えて佐々木明(ICI石井スポーツ)は52秒29で27位となり、2戦連続で上位30人による2回目へ進んだ。昨年12月の第3戦で3位に入った湯浅直樹(スポーツアルペンク)は途中棄権した。

 ステファノ・グロス(イタリア)が50秒65でトップ。総合首位を走るマルセル・ヒルシャー(オーストリア)は0秒18差の3位につけた。(共同)

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2013年1月27日のニュース