伏見工・松田主将、1点差に涙「自分たちの甘さが出た」

[ 2013年1月3日 21:44 ]

全国高校ラグビー大会準々決勝 伏見工26―27常翔学園

(1月3日 花園)
 伏見工は連続トライ(ゴール)で一度ひっくり返した試合の終了間際に逆転され、1点差の敗北。高崎監督は「Aシードの常翔学園に納得できるゲーム」と悔しさを押し殺すように話した。

 逸材のFB松田を中心に勝ち上がってきたが、26―24で迎えた後半28分にPGを決められて散った。主将でもある松田は「日本一で終わりたかった。自分たちの甘さが最後に出た」と無情な敗戦に泣きじゃくった。

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2013年1月3日のニュース