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早大 エース大迫隠し!箱根1区か3区も“補欠”登録 

箱根駅伝では1区か3区を走ることになった早大エース大迫

 2年ぶりV奪回は往路制覇から始まる。来年1月2、3日に行われる第89回東京箱根間往復大学駅伝競走の区間エントリーが29日、発表された。11年大会総合優勝の早大はエース・大迫傑(すぐる、3年)を当日変更が可能な補欠に回したが、渡辺康幸監督(39)は1区(21・4キロ)か3区(21・5キロ)への投入を明言。大迫が登場する区間でトップに立ち、そのままゴールまで突っ走る。

 完全に手の内は明かさなくても、もう覚悟は決まっている。この日、発表された区間エントリーで、早大のエース・大迫は当日変更可能な補欠。駒大、東洋大、青学大など他校も有力選手を補欠に回す中、渡辺監督は「他の大学はだいたい予想通り。(大迫は)1区か3区ですよ。本人にはきのう(28日)伝えている。想像してください」と不敵に笑った。

 箱根駅伝という枠を超え世界での活躍を見据える大迫は、大学4年の来年からトラック強豪選手が集まる米国でトレーニングする予定。早大のエースには“花の2区”を任せたいという思いが、自身も2区を駆けた渡辺監督にはあった。2区か、それ以外か。「大迫の2区も考えた」。悩んだ指揮官だったが、3年連続で平賀(4年)にエース区間を託した。

 2年連続1区で区間賞を獲得している大迫は「抜いたり駅伝の醍醐味(だいごみ)を味わいたい」と話しており、「大迫は1区に飽き飽きしているんじゃないですか」と渡辺監督。現実的には3区登場が最有力だが、昨年のエントリー時は指揮官が「大迫の1区はない」と言いながら、本番では1区に起用している。どちらにせよ、大迫の区間でトップに立つことが往路制覇、総合V奪回への最低条件だ。「3区、4区では抜けていたい」と渡辺監督。大迫の激走が、初夢を現実に変える。

[ 2012年12月30日 06:00 ]

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