連覇狙う東レ女子&パナソニック男子が4強入り

[ 2012年12月17日 06:00 ]

バレーボール全日本選手権第3日

(12月16日 宮崎県都城市体育文化センターほか)
 準々決勝を行い、ともに2連覇を狙う女子の東レと男子のパナソニックが、順当に4強入りした。

 23日の準決勝の顔合わせは、女子は東レ―岡山シーガルズとパイオニア―久光製薬、男子がパナソニック―堺とサントリー―東レ、となった。女子の東レはNECを3―1で退け、岡山シーガルズはプレミアリーグ勢以外で唯一勝ち残っていた鹿屋体大をストレートで下した。プレミアで8戦全敗のパイオニアは、デンソーを3―0で破った。男子のパナソニックは大分三好を3―1で退け、堺はFC東京にフルセットで逆転勝ちした。

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2012年12月17日のニュース