上級生中心の駒大 No・1スピードで前半重視!

[ 2012年12月11日 06:00 ]

第89回東京箱根間往復大学駅伝エントリー選手発表

 全日本覇者の駒大はエントリー選手の1万メートル上位10選手の平均タイムが28分29秒でNo・1のスピードを示した。

 4年生6人、3年生7人と上級生中心のメンバー構成。近年は序盤の出遅れが響いているだけに、大八木監督は「1、2区をしのいでいければいい。とにかく前半で頑張る」と前半重視の作戦で臨む意向だ。

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2012年12月11日のニュース