日本2位、最終区でケニアに逆転許す 国際千葉駅伝

[ 2012年11月23日 18:14 ]

 男女混合で争う国際千葉駅伝は23日、千葉県総合スポーツセンター陸上競技場発着の6区間、42・195キロに13カ国15チームが参加して行われ、日本は2時間5分16秒で2位だった。ケニアが2時間5分6秒で2連覇した。

 大迫傑(早大)が1区(5キロ)で2位につけた日本はそのままの順位を保ち、終盤を迎えた。5区(10キロ)で上野裕一郎(エスビー食品)がトップを奪い、6区(7・195キロ)の新谷仁美(ユニバーサルエンターテインメント)につないだが、区間新記録で走ったケニアのジョイス・チェプクルイに逆転を許した。

 3位は米国、4位にロシア、5位に日本学生選抜が続いた。

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2012年11月23日のニュース