ラグビー「ジャパン15」 バスク選抜に敗れる

[ 2012年11月23日 06:00 ]

 ラグビー日本代表は21日、フランス・ビアリッツでバスク選抜と強化試合を行い、3―19で敗れた。先発は17日のグルジア代表戦からフランカー、マイケル・リーチ(24=東芝)を除く14人を入れ替え。前半5分にFB田辺淳(34=パナソニック)のPGで先制したが、ノートライで欧州遠征初黒星を喫した。

 エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(52)は「スクラムをもっと強化しなけらばならない」と課題を口にした。この試合は国代表同士のテストマッチではないため、日本代表は「ジャパン15(フィフティーン)」のチーム名で戦った。

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2012年11月23日のニュース