瀬戸が短水路日本新V 競泳W杯男子400メートル個人メドレー

[ 2012年10月21日 07:47 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)第5戦、ベルリン大会は20日、ベルリンで行われ、男子400メートル個人メドレーで、瀬戸大也(JSS毛呂山)が自身の短水路日本記録を0秒73更新する4分0秒12で優勝した。瀬戸は同200メートルバタフライでは1分52秒22で2位だった。

 女子100メートル平泳ぎでは茂木美桜(ルネサンス曳舟)が1分6秒38で2位となり、金藤理絵(Jaked)は3位だった。

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2012年10月21日のニュース