錦織4強入り 対戦相手が途中棄権

[ 2012年9月29日 06:00 ]

 男子テニスのマレーシア・オープンは28日、クアラルンプールで行われ、シングルス準々決勝に臨んだ世界ランキング17位の錦織圭(日清食品)は6―4で第1セットを先取後、ニコライ・ダビデンコ(ロシア)の途中棄権により同大会2年連続の4強入りを果たした。

 錦織のツアー4強は昨年11月のスイス室内で準優勝して以来。準決勝では世界ランキング11位のフアン・モナコ(アルゼンチン)と対戦する。

続きを表示

2012年9月29日のニュース