休部パナソニック組が決勝へ　今後は移籍先探す

バドミントン　ヨネックス・オープン・ジャパン第５日

（9月22日 国立代々木競技場）
　日本勢で決勝に残ったのは、休部が決まったパナソニック勢の広瀬と松尾・内藤組という皮肉な結果。広瀬は「説明は受けたけど詳しいことは分からない」と説明。選手同士で「やるしかない」と話して大会に臨んだという。

　年内で活動を休止し、現役を望む選手は移籍先を探す。広瀬は「もちろん、やりたい」と話し、松尾も「２人で続けたい」と希望した。