クルム伊達 初戦敗退「相手が強すぎた 付け入る隙がなかった」

[ 2012年8月31日 09:01 ]

 テニスの全米オープン第4日は30日、ニューヨークで行われ、女子ダブルス1回戦でクルム伊達公子(エステティックTBC)アレクサンドラ・ウォズニアク(カナダ)組はユリア・ゲルゲス(ドイツ)クベタ・ペシュケ(チェコ)組に1―6、3―6で屈した。

 ▼クルム伊達公子の話 ウォズニアクとは初めて組んだ。相手が強すぎた。パワーとスピードを組み合わせていてうまいし、ミスが少なかった。リズムをつかませてもらえず、付け入る隙がなかった。(共同)

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2012年8月31日のニュース