沙羅ら100メートル超え大飛躍も 日本 混合団体2位

[ 2012年8月20日 06:00 ]

 ノルディックスキー、GPジャンプは18日、ドイツ・ヒンターツァルテンで男女混合の団体(HS108メートル、K点95メートル)を行い、女子の高梨沙羅(グレースマウンテン・インターナショナル)岩渕香里(松本大)、男子の清水礼留飛、渡瀬雄太(ともに雪印メグミルク)で組んだ日本は1000・8点で2位となった。オーストリアが1026・9点で優勝した。

 1回目を2位で折り返した日本は2回目に全員が100メートル以上の大飛躍を決めたが、逆転できなかった。

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2012年8月20日のニュース