新竹、重圧はねのけ安定感!美濃部は手応え

[ 2012年7月31日 06:00 ]

観客席の声援に応える(左から)美濃部、寺本、新竹、鶴見、田中

ロンドン五輪 体操女子団体総合予選

 大役を果たした。新竹は段違い平行棒以外の3種目で重圧のかかる1番手を務め、安定した演技を披露。「この舞台で演技できて幸せ。いい雰囲気で絶対に決勝にいくつもりでやった。ミスなくつなげられて良かった」と充実の表情を浮かべた。

 美濃部は段違い平行棒、床運動で尻もちをついたが、「チームの雰囲気はいいし、声もよく出ている」と手応えを強調した。

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2012年7月31日のニュース