羽根田ら3人、選手村入り第1号「北京よりきれい」

[ 2012年7月17日 06:00 ]

日本選手第1号で選手村に入村したカヌーの(左から)羽根田、矢沢、海渕の3選手

 ロンドン五輪に出場するカヌー・スラロームの日本代表3選手が16日にロンドン入りし、この日が正式オープンだった選手村に日本選手第1号で入村した。

 男子カナディアンの羽根田卓也(羽根田事務所)は「北京五輪よりもきれいな感じがする」と好印象を口にした。選手村はロンドン東部の五輪公園の一角にあり、総面積は36ヘクタール。大会中に約1万6000人の選手、役員が生活する。マンション型の宿泊棟には各国の国旗などが掲げられ、日本が入る棟には日の丸がつるされた。

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