小袋が初優勝!17歳・比嘉は最年少Vならず

[ 2012年7月7日 17:29 ]

 日本アマチュアゴルフ選手権の決勝戦(36ホールのマッチプレー)が7日、奈良国際ゴルフ倶楽部(7077ヤード、パー72)で行われ、小袋秀人(21=関東アマ)が17歳2カ月での最年少優勝を狙った沖縄・本部高2年の比嘉一貴(パブリック協会)を2アップで下して初優勝した。小袋は31ホール目に抜け出すと、最終ホールも奪って勝利を決めた。

 高校3年同士の対戦となった3位決定戦(18ホール)は、香妻陣一朗(宮崎レイクサイド)が小西健太(松永)を1アップで退けた。

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2012年7月7日のニュース