今田ぎりぎり突破…重圧はねのけ18番パーで決めた

[ 2012年6月2日 11:48 ]

USPGAツアー メモリアル・トーナメント第2日

(6月1日 ミュアフィールドビレッジゴルフクラブ=7352ヤード、パー72)
 今田は最後の18番で、4メートルのパーパットを沈めて予選通過をたぐり寄せた。決勝ラウンドに進めるかどうか、微妙な位置にいたことは自覚しており「絶対に入れなきゃいけない場面。決められたのは自信になる」と重圧をはねのけた満足感をにじませた。

 今季はスイングの調整に苦しみ、すでに10試合で予選落ちを喫した。第3ラウンドに向け「失うものはないので、どんどんバーディーを取りたい」と攻めの姿勢を強調した。(共同)

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2012年6月2日のニュース