ケンタッキー大 14年ぶりの優勝!

[ 2012年4月4日 06:00 ]

 男子バスケットボールの全米大学選手権は2日、ニューオーリンズで決勝を行い、ケンタッキー大が67―59でカンザス大を下し、14年ぶり8回目の王座を獲得。

 準決勝(ファイナル4)からの最優秀選手には、6月のNBAドラフトでも全体トップ指名が確実視されているケ大の1年生フォワード、アンソニー・デービス(19)が選出された。ケ大は08年にメンフィス大がマークしていた1シーズンの最多勝利記録に並ぶ今季38勝目(2敗)をマーク。全米選手権でも安定した力を発揮して頂点に立った。

続きを表示

2012年4月4日のニュース